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Tabpleを日本語で使えます

Tabpleのウェブ版の画面、メール、プッシュ通知、ヘルプガイド44本を日本語にしました。tabple.com/jaか、アカウント設定の言語で日本語を選ぶと開きます。

この記事は韓国語の原文を日本語にしたものです。 不自然な訳に気づいたら、お知らせください

Tabpleを日本語で使えます

Tabpleのウェブ版を、日本語で使えるようになりました。画面の文言、メールとプッシュ通知、エラーの案内、公開ページ、ヘルプガイド44本まで翻訳しました。公開ページはtabple.com/jaで見られます。アカウントをお持ちなら、設定の言語で日本語を選ぶと、アプリの画面も切り替わります。ブラウザーの言語で自動的に切り替わることはありません。この記事はウェブ版の話です。

日本語で開いたTabpleの料金プランのページ。右上の言語切り替えに「한국어」「English」「日本語」が並び、メニューも見出しもすべて日本語で表示されている。
tabple.com/jaの料金プランのページです。右上の言語切り替えで、日本語を選べます。

翻訳だけで終わると思っていましたが、手がかかる部分がたくさんありました。どこでつまずき、どう直したのかを書いておきます。

何が日本語で表示されますか

  • アプリの画面:9,000件を超える文言

  • メール、プッシュ通知、エラーの案内:アプリが送る案内の文も、同じ基準で翻訳しました

  • 公開ページとヘルプガイド:ガイドは44本です

  • ルーティンのテンプレート87件とカレンダーの装飾164件:装飾のうち、ステッカーの名前99件も日本語です

  • 日付と繰り返しのルール:日付は「8月21日(金)」、繰り返しは「毎週 月・水・金」のように、日本語の書き方で表示されます

  • 紹介動画の字幕:動画は英語版のままで、日本語の字幕を付けました

日本語で開いたヘルプガイド「Tabple 5分クイックスタート」の本文。ステップごとの案内とヒントの枠、左側のガイド一覧が日本語で表示されている。
ヘルプガイドも日本語で開きます。ガイド44本の一覧と本文が、すべて日本語です。

翻訳以上に手がかかったところ

韓国語のフォントが日本語の漢字を上書きします

画面のフォントは、韓国語に合わせて選んでいました。このフォントが漢字やかなまで描くと、同じ漢字でも韓国で使われる字形になってしまいます。日本語の画面では、端末に入っている日本語フォントを優先して使うようにしました。

改行のルールも違います。韓国語の画面では、単語が行の途中で切れないようにするルール(word-break: keep-all)を使っています。韓国語には単語の間にスペースがあるのでよく合いますが、日本語はスペースがほとんどないため、このルールをオンにしておくと行がなかなか折り返されません。そこで日本語の画面ではオフにして、いちばん厳格な改行ルール(line-break: strict)をオンにしました。小さなかなや長音記号「ー」が、行の先頭に来ないようにするといったルールです。リンクを共有したときに表示されるプレビュー画像(OG)も、同じ理由で日本語だけ改行の方式を分けています。

この作業中に、昔からあった問題も一つ見つかりました。ウェブページには、どの言語で書かれたページかを示す表示(lang)がありますが、画面の言語と関係なく、いつも韓国語になっていました。ログイン画面とアプリの画面がそうでした。この表示は、フォントを選ぶときにも、スクリーンリーダー(画面を読み上げるプログラム)がどの言語の音声で読み上げるかを決めるときにも使われます。日本語の画面が韓国語の音声で読み上げられる可能性があったということです。いまは、画面の言語にそのまま従います。

「ほか3人」の組み立てが日本語で不自然でした

同じ通知が複数まとまると、「誰々、誰々ほか3人」のように名前を省略して表示します。この文を、どの言語でも同じようにスペースでつなげていました。すると、日本語は「A, B ほか 3 人」のように数字の前後が空き、韓国語は「외 3 명」、英語は「and 1 others」となって、どれも不自然でした。

いまは、名前の区切り記号と「ほかN人」にあたる部分を、言語ごとに別に作っています。日本語は「A、Bほか3人」、韓国語は「외 3명」、英語は「and 1 other」と表示されます。日本語は単語の間をスペースで区切らず、読点も「、」を使います。

韓国語をそのまま写すと、おかしな言葉になります

翻訳を終えたあと、全体を読み直して、直訳調の表現を直しました。韓国語で使う漢字語をそのまま日本語に写すと、意味がずれてしまう言葉がありました。

  • 「作る」の意味で使っていた「生成」は、「作成」に変えました。「生成」は人が文書を書く作業より技術的な印象が強い言葉なので、Tabpleでは、AIが作るときや、自動・ランダムに作るときだけ使います。

  • 「編集」の意味で使っていた「修正」は、「編集」に変えました。Tabpleで「修正」は、エラーを直すときだけ使います。

  • 「書き込みが復旧」は、「書き込み権限が戻ります」に変えました。「復旧」は障害から回復するときに使う言葉なので、権限が戻る場面には合いません。

  • 通知を受け取るための「登録」のエラーが、課金のサブスクリプションの問題のように読める翻訳がありました。カードのパスワードにあたる言葉も、日本で使われる「暗証番号」にそろえました。

検索は、ひらがなとカタカナを区別しません

ルーティンのテンプレート検索は、韓国語・英語・日本語の検索語をまとめて見て、ひらがなとカタカナを同じ文字として扱います。テンプレート名には、かなで書いた読み方も入れてあります。端末ごとに言語が違っても、記録した気分は同じ気分として読み取られます。日本語の端末で記録した気分を、韓国語や英語の端末で開いても同じです。

空欄のまま出さないために

日本語は、翻訳していない文言を一つも許しません。一つでも空きがあれば、公開前のチェックで止まります。翻訳のときは、ハングルが残っていないか、文に差し込む値の位置が原文と同じかも、プログラムで確認しました。ガイドは、韓国語版と構造が違っていたり、ハングルが残っていたりすると、チェックが失敗します。

空欄ができたときに英語で代わりに埋める仕組みもあります。ただ、それは事故を防ぐための安全網であって、許容の基準ではありません。

知っておいてほしいこと

  • ウェブの話です。この記事の内容は、ウェブ(tabple.com)に関するものです。ほかのアプリは、この記事では扱いません。

  • 言語は自分で選びます。ブラウザーの言語設定を見て自動で切り替えることはしません。アドレス(/ja)とアカウント設定で決まります。

  • 紹介動画は英語の動画です。日本語で録画した動画がないため、字幕だけが日本語です。

  • このブログも日本語で読めます。上部の言語メニューで日本語を選んでください。

日本語で使ってみて、不自然な表現や抜けている箇所を見つけたら、お問い合わせからお知らせください。お知らせいただいた文から直します。tabple.com/jaから始めてみてください。

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